米原の背景 米原を楽しむ

霊峰 伊吹山の自然に抱かれ往時の面影を伝える宿場町

日本百名山のひとつ滋賀県内最高峰の伊吹山。その南には霊仙山もそびえ、伊吹山地の森林にたくわえられた水は醒井峡谷や姉川や天野川を流れ琵琶湖へ注ぐ、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。
また伊吹山には薬草や高山植物のお花畑が広がり、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など 山麓一帯は貴重な動植物の宝庫でもあります。 伊吹山は滋賀県、岐阜県にまたがり、江戸を出発する中山道は木曽を経て美濃を抜けると中山道近江路がはじまります。

伊吹もぐさで有名な柏原宿、ヤマトタケルの伝説が残る名水の湧く醒井宿、戯曲「瞼の母」の番場の忠太郎で知られる番場宿、今も当時の面影を残し旅人を迎えています。 またバサラ大名で知られる佐々木道誉ら京極家ゆかりの史跡も数多く残ります。

中山道 柏原宿

中山道 柏原宿

JR東海道本線柏原(かしわばら)駅のあたりを中心に、かつて柏原宿が広がっていました。東西13町(約1.5km)にもおよぶ中山道の中でも大規模な宿場町で、344軒の家があったと伝えられていますが、現在では、常夜灯(じょうやとう)や街道沿いの宿場町特有の2階建の軒の低い数軒の家が面影を伝えています。

醒井養鱒場

醒井養鱒場

名勝「醒井峡谷」にあり、宗谷川の清水と広い河川敷を利用して、明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。現在ニジマスだけで約70万尾、アマゴ・イワナが約60万尾飼育されています。約19平方メートルの敷地内に83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店・売店や鱒釣り池があり、家族連れの行楽に適しています。

清瀧寺徳源院

清瀧寺徳源院

中世、北近江を支配した京極家の菩提寺。江戸時代、京極高豊が集めた京極家歴代34基の宝篋印塔が並ぶ京極家墓所は国の史跡になっています。春には京極道誉が愛したと伝えられるしだれ桜が見事に咲き誇り、秋には池泉回遊式庭園のモミジが美しく紅葉します。四季折々の姿に心が和まされます。

地蔵川の梅花藻(バイカモ)

地蔵川の梅花藻(バイカモ)

地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。水温は年間を通じて14℃前後と安定しており、貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。また、「居醒の清水(いさめのしみず)」は、平成20年6月「平成の名水百選」(環境省)にも選ばれています。

米原で自然を楽しむ

長浜港からは竹生島へ遊覧船が発着し、湖上からの景観を満喫できます。
また湖岸からは水鳥が戯れ、日本の夕日百選にも選ばれた琵琶湖の景色を思う存分楽しめます。

  • 伊吹山
    伊吹山

    滋賀県の最高峰(標高約1377m)。日本百名山のひとつで、がっしりと構えた山容は男性的です。岐阜県との境界をなし、山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や日本アルプス、伊勢湾まで一望の大パノラマが広がります。 山頂のお花畑は、国の天然記念物に指定されています。

  • 天野川のゲンジボタル
    天野川のゲンジボタル

    「長岡のゲンジボタル及びその発生地」として国の特別天然記念物に指定された地域。暗闇に舞う幻想的な光の乱舞は必見です。

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