お知らせ

2017年04月19日

【GWおでかけ情報】知られざるもう1つの曳山「颯々(さつさつ)館」公開と日枝神社春季祭礼

5月3日(宵宮)・4日(本日)に、長浜市宮司町の日枝神社春季祭礼が執り行われます。

この祭礼に合わせ、長浜市の知られざるもう1つの曳山「颯々(さつさつ)館」を、お旅所横の山蔵前で展示します。

 


1.日程

5月3日(水・祝) 宵宮

14時    神輿渡御(日枝神社から御旅所へ)

5月4日(木・祝) 本日

10時    祭典執行(日枝神社)

14時30分 神輿巡行(御旅所→総持寺→御旅所へ)

19時      神輿還御(御旅所から日枝神社へ)

 

2.特徴

①日枝神社の春季祭礼は、神仏一体の祭礼です。本日の神輿巡行では総持寺まで行き、総持寺住職が般若心経を唱えた後、日枝神社宮司が祝詞を詠みます。また、子どもによる挟み箱(2名)、母衣武者(5名)、稚児(10名)、露払い(1名)が加わり、担ぎ手59名で神輿巡行をおこないます。

 

②御輿は「山王御輿(さんのうみこし)」と言われます。

天明5年(1785)3月3日に完成。明和5年(1768年)、村内66軒に奉加帖を廻し基金を積立て、5年越しで安永8年に伊部の名彫刻師 藤岡和泉、藤岡甚兵衛に請け合せることに決まりました。天明2年(1782)白木の神輿作成にかかり、その後、国友の塗師 甚助に塗りに出し、天明5年(178年)3月3日、17年の歳月をかけて出来上がりました。神輿の重さは、これまで誰も計ったことはありませんが、およそ1500キログラム(約400貫余)あると言われています。なお、台輪寸法は1.57メートルで内高欄寸法は1.29メートルです。神輿の屋根は金箔漆塗りで、堀田家の文様「たて木瓜(もっこう)」で葺かれ、その上に宝珠を、その下に社紋の三つ巴と橘を戴き、四方に唐破風が取り付けられるという藤岡独特の形です。

 

③長浜市指定有形民族文化財の曳山「颯々(さっさつ)館」を、お旅所横の山蔵前で展示します。

楽屋ふすま「松虎(しょうこ)図」。 岸駒の作品で、狸の毛 を虎に植え付けてこの作品を仕上げたといわれ、享和4年(1804)2月に描かれたものです。見送り幕「雲竜図」は、宮川藩第6代藩主・堀田正民(ほった まさたみ)自らが文政12年(1829)に描きました。

 

※曳山展示時間

5月3日(水・祝)午後1時頃から午後5時頃まで

5月4日(木・祝)午前8時頃から午後5時頃まで

 

3.その他

牡丹寺として有名な総持寺では、現在蕾が多少膨らみかけた状態。開花状況は、昨年に比べ10日ほど遅く、例年並みの咲き具合で、ゴールデンウイークには、満開を迎えそうです。

 

4.問い合わせ先

日枝神社春季祭礼:長浜市宮司東町自治会  伝統文化担当(携帯)090-4569-5661

総持寺の牡丹:総持寺 0749-62-2543

 

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