「長浜きもの早春のつどい」を2023年2月18日(土)に開催します。
参加申込の受付は締め切りました。
着物のこと、「和」の文化の知識を深めたい…。そんな貴方のための一歩進んだ大人の講座です。
「和」をテーマにした講演会を早春に開催しております。また、着物などが当たる抽選会も開催します。
「和」を知り、きものを知る 優美で風雅な早春のひとときをどうぞ。
15:30 開会
15:40 講演会「能楽へのいざない 謡の楽しみ方」講師 古橋 正邦
17:10 長浜盆梅展ライトアップの観賞
18:30 ディナー&抽選会
※時間は前後する可能性があります。
講演会「能楽へのいざない 謡の楽しみ方」
講師 古橋 正邦
観世流能楽師シテ方 重要無形文化財総合指定保持者
略歴(敬称略)
昭和34年、滋賀県出身。
観世流能楽師古橋正士の長男。
昭和37年、能「隅田川」の子方にて初舞台。
幼少時は父正士に、長じては九世片山九郎右衛門(幽雪)(人間国宝、芸術院会員)に内弟子として師事。 昭和61年に独立を許され、観世流準職分となる。
「石橋」「猩々乱」 「道成寺」「安宅」「翁」などを披き、平成13年には、
重要無形文化財「能楽」総合認定保持者(日本能楽会会員)となる。
現在、京都観世会や片山定期能楽会などの公演の他、
平成12年より「古橋正邦能の会」を主催するなど、数多くの舞台に出演。
また、「古橋竹謳会」(滋賀・京都・大阪・三重・名古屋)を主宰し
愛好家の指導もつとめ、近畿・東海地方を中心に活動している。
ディナー(和食)の後はは、参加者全員で行う抽選会。高級着物などの豪華景品が抽選でプレゼント!!
2019年景品例・・・着物、ホテル宿泊券2点(Hotel&Resorts NAGAHAMA、北ビワコホテルグラツイエ)、お食事券ほか
湖国に春を告げる風物詩「長浜盆梅展」は歴史・規模ともに日本一。
謡曲「竹生島」の一節に由来する「波うさぎ」をモチーフとした新館の展示は今年だけ見ることができる限定展示です。夜間のみ見ることができる竹灯りと盆梅の幻想的を楽しむ、優雅な時間をお過ごしください。
参加者には以下の特典をもれなくプレゼントします。
・参加記念品・・・浜ちりめん製 がま口財布
【申込方法】
こちらのページの申し込みフォームまたは、お電話にてからお申し込みください。
申込受付を締め切りました。
※着物でご参加いただける方
(年齢・性別は問いません)
※参加費 11,000円(講演、抽選会、盆梅展入館料、夕食の食事費 含む)