2022年1月14日 「長浜きもの早春のつどい2022」の開催中止について
令和4年の長浜きもの早春のつどいは、開催を中止いたします。お楽しみにしていただいておりました皆様には、誠に申し訳ございません。
2020年12月27日 「長浜きもの早春のつどい2021」を2021年2月20日に開催します。
参加申込は、令和3年2月3日(水)までです。お申し込みは、こちらまで。
2022年の開催は中止いたします。
着物のこと、「和」の文化の知識を深めたい…。そんな貴方のための一歩進んだ大人の講座です。
「和」をテーマにした講演会を早春に開催しております。また、着物などが当たる抽選会も開催します。
「和」を知り、きものを知る 優美で風雅な早春のひとときをどうぞ。
第11回特別記念講演 『和歌に読まれた四季』
講師 冷泉貴実子 様
略歴(敬称略)
昭和22年(1947) 冷泉家24代為任の長女として京都市に生まれる
昭和46年(1971) 京都女子大学文学部東洋史学科(日本史)卒業
昭和48年(1973) 同 大学院修士課程修了(日本史専攻)
現在 公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫常務理事、公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫事務局長、第25代為人夫人。
冷泉家和歌会で冷泉流歌道を指導、各地でも和歌に関する講演などを行っている。
著書 「冷泉家の年中行事」(朝日新聞社・1987)、「冷泉家の歴史」(共著/朝日新聞社・1981)、「冷泉家の花貝合わせ」(共著/文化出版局・1982、【新版】書肆フローラ・2007)、「京の八百年 冷泉家歌ごよみ」(京都新聞出版センター・2006)、「花もみぢ」(書肆フローラ・2011)、「冷泉家八00年の守る力」(集英社新書・2013)、『和歌が伝える日本の美のかたち』(書肆フローラ2016) 等
冷泉家
平安から鎌倉時代にかけての藤原俊成・定家の父子を祖とする藤原氏の家。代々和歌を家業として宮廷に仕えた。明治維新後も東京に移らず、京都の地で俊成・定家以来の文化財を今に伝えた。昭和56年(1981)財団法人冷泉家時雨亭文庫を設立し、伝来の文化財の保存に努めている。
イベントの最後は、参加者全員で行う大抽選会。高級着物、ホテル宿泊券、お食事券などの豪華景品が抽選でプレゼント!!
2019年景品例・・・着物、ホテル宿泊券2点(Hotel&Resorts NAGAHAMA、北ビワコホテルグラツイエ)、お食事券ほか
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、密を避けるため、お食事会場を分散して開催します。
お申し込みの際に対象店舗の中から、お好きな店舗をお選びいただき、ご昼食またはご夕食をお楽しみいただきます。
当日は、各店舗で昼食後に講演会場にご移動いただくか、講演会後に夕食店舗にご移動いただく形式になります。
対象店舗は、申し込みページまたは早春のつどいお食事についてをご確認ください。
参加者には以下の特典をもれなくプレゼントします。
・参加記念品・・・浜ちりめん製 がま口財布
・長浜浪漫パスポート・・・盆梅展を含む市内観光施設5ヶ所に入館できるお得なパスポート
大変申し訳ありませんが、長浜きもの早春のつどいは、中止となりました。
こちらのページの申し込みフォームまたは、お電話にてからお申し込みください。
※着物でご参加いただける方
(年齢・性別は問いません)
※参加費 8,000円(講演、抽選会、昼食または夕食の食事費 含む)