JR長浜駅から徒歩10分→長浜港→船で35分
https://www.biwakokisen.co.jp/
JR木ノ本駅から徒歩にて5分
[自動車]北陸自動車道木之本ICより7分
夏の風物詩と
豊臣兄弟の足跡を巡る
夏の風物詩と
豊臣兄弟の足跡を巡る
北国街道木之本宿の中心にあり、「木之本地蔵」「お地蔵さん」の愛称で信仰される時宗寺院・浄信寺。毎年8月22日~25日の「木之本地蔵縁日」では祈祷が執り行われ、一帯では100を超える露店がずらりと並びます。
また、同寺は歴代人物とのゆかりも多く、戦国時代には、羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が争った賤ヶ岳合戦で秀吉がここに本陣を置き、また寺院裏手側の標高323mの田上山には秀吉の弟秀長が司令本部として布陣。秀長が築いた土塁や堀の痕跡をたどることも可能です。縁日の熱気と歴史ロマンを一緒に楽しんで! 来年放送される大河ドラマ「豊臣兄弟!」も乞うご期待。
JR河毛駅よりレンタサイクルにて30分
もしくはタクシーで10分
老舗和菓子店のロングセラー
老舗和菓子店のロングセラー
明治35年の創業以来、地元の人に親しまれてきた老舗和菓子店。2代目が考案したロングセラー「どんべもなか」は、世代を経て4代目で現当主の木元耕平さんが「どんべ金もなか」を生み出しました。もなかの皮部分に竹炭を練り込み黒い色と香ばしさと、もなかの中のあんこを、地元産の大豆を練り込んだ黄金あんに。大豆の粒感を残し素材を引き立たせています。旧来のどんべもなかとセットでいただいてそれぞれの個性を堪能したい逸品。
黒糖ういろと草餅も根強い人気のため要予約。原料はなるべく地元産のものをモットーとし、時代に合わせて甘さを微調整するなど、受け継いできたものを守りながらも進化を続けているのが愛されるゆえん。
JR永原駅からおでかけワゴンで約20分
タクシーで約10分、レンタサイクル約40分
[自動車]北陸自動車道木之本IC下車約30分
びわ湖に癒されるカヤック体験
びわ湖に癒されるカヤック体験
「隠れ里」とも称され、国の重要文化的景観に選定された湖岸集落・西浅井町菅浦。ここを発着地点としておよそ1時間半のカヤック体験が可能。琵琶湖の波がおだやかで強風が少ない地理的環境や、インストラクター山下克也さんの丁寧な指導もあって、初心者に最適。慣れてくると北欧のフィヨルドのような入り組んだ湖岸風景を堪能できます。一帯の歴史や文化、自然について山下さんの湖上ガイドもあるのでぜひ訪れてみてはいかが。