あさづまじょうあと(なかじまじんじゃ)
朝妻城跡(中島神社)
朝妻城は、坂田郡新庄の国人・新庄直昌氏が築いたと考えられます。直昌の子直頼は浅井氏に属していましたが、のちに織田信長に降り、秀吉の馬廻りとなり、その子孫は常陸麻生藩主(茨城県行方市)として、明治まで大名家として存続しました。
新庄氏歴代の居城は、箕浦荘の新庄城ですが、朝妻は古代以来、湖上交通の要港である「朝妻湊」があり、浅井氏がここを支配するために、新庄氏に城を築かせ守護させたと考えられます。
所在地 |
米原市朝妻筑摩(中島神社) Googlemapで見る |
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アクセス |
[公共交通]
JR米原駅から徒歩約45分 [自動車]
米原ICから約15分 |
お問い合わせ先 |
米原市生涯学習課 |
TEL |
0749-53-5154 |
FAX |
0749-53-5129 |
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