いぶきさんろくのそばばたけ
伊吹山麓のそば畑
古くから山岳信仰の拠点で、平安時代以降は修行の場となった伊吹山。そばの生産は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、伊吹山の中腹の太平護国寺で僧侶や修験者たちの貴重な食糧源として栽培され始めたとみられています。
在来種の伊吹そばは、国内で多く栽培される品種と比較して小粒です。実が小さい分、種皮が多く入り、粉や麺にしたときの淡く緑がかった色合いや香りが強いことが特徴です。
伊吹山麓では、そばの栽培が盛んで9月下旬ごろにかけてそばの花を見ることができます。
所在地 |
滋賀県米原市伊吹 他 Googleマップで確認する |
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アクセス |
[公共交通]
年によって栽培地が変わりますのでご確認ください。 [自動車]
北陸自動車道米原ICから20分 |
お問い合わせ先 |
米原市シティセールス課 |
TEL |
0749-53-5140 |
FAX |
0749-53-5139 |
施設情報・料金等の最新情報は直接ご確認ください



































