My旅リストに追加しました。
Close

ながはまひきやままつり かすがざん
長浜曳山まつり 春日山(山車)

本町組

四柱造りで、むくり屋根
舞台前柱 上・中・下の三つの部分に分かれる
上部は繊細精巧で華麗な毛彫り
下部は雄壮で華麗
中間の部分は鍍金や鍍銀の施された「葡萄にリス」の写実的になっている
舞台高欄親柱 山号にちなんだ「紅葉に鹿」の飾金具があり、明治11年(1878)東京の一柳友寿の作
舞台障子 「紅葉に鹿の図」は鳥羽上町(長浜)の北村李軒の筆
見送り幕 緋羅紗地に刺繍の「中国人物の図」をかける

曳山本体は平右衛門の作と伝える

亭は後年の建造となるが、いずれも年代は不詳

お問い合わせ先

公益社団法人長浜観光協会

TEL

0749-53-2650

FAX

0749-53-3161
kankou@kitabiwako.jp

施設情報・料金等の最新情報は直接ご確認ください

関連するスポット情報

Copyright 2023 長浜・米原を楽しむ観光情報サイト All rights reserved.