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【小説旅】木之本地蔵院と蛙

木之本地蔵院の木之本宿における立地は、その重要性を示唆している。木之本地蔵院はもともと木之本宿の中心であった。この寺には、空海(774-835)や足利幕府をひらいた足利尊氏(1305-1358)といった、多くの著名な歴史上の人物が訪れたと言われている。
この寺院の本尊は、地蔵菩薩の像である。この地蔵菩薩は目の病を治すと信じられている。寺の言い伝えによると、庭に住むカエルは、苦しむ参拝者に同情し、参拝者に代わって地蔵菩薩に祈りを捧げるという。参拝者が地蔵菩薩の助けを得るのと引き換えに、カエルは片目を閉じる。その感謝の気持ちを表すために、参拝者は寺のあちこちに無数の小さな片目のカエルの像を残している。
現在では、参拝者は真っ暗闇の階段を下り、曲がりくねった真っ暗な回廊を、壁だけを頼りに歩くことができる。この体験は、精神的に浄化されると考えられている。

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関連するイベント情報

木之本地蔵大縁日・木之本大花火大会
期間 2026年8月22日(土)~25日(火)
場所 長浜市木之本町木之本地蔵院周辺
内容 8月22日(土)から8月25日(火)の4日間、長浜市木之本町の木之本地蔵院一帯で「ふるさと夏まつり」が開催されます。
目の仏様として篤い信仰を集める木之本地蔵院の大縁日に合わせ、門前の北国街道や地蔵坂…

関連するスポット情報

木之本地蔵院
 眼の仏さまとして知られる寺。境内に立つ6メートルの地蔵像は秘仏である本尊を模しており「木之本のお地蔵さん」が全国から訪れる参拝客を出迎えます。

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