にしあざいちょう むらさきしきぶのあしあと たいがどらま「ひかるきみへ」のしゅじんこうむらさきしきぶゆかりのちをしょうかい!!
【西浅井町】紫式部の足跡 大河ドラマ「光る君へ」の主人公 紫式部ゆかりの地を紹介!!
紫式部の足跡 大河ドラマ「光る君へ」の主人公 紫式部ゆかりの地を紹介!!
長徳2(996)年、紫式部は父・藤原為時とともに越前に下向する際、塩津海道を通り敦賀へ向かったと言われます。
塩津港で船を降りた式部は、塩津神社で旅の安全を祈願したとされています。その後、深坂峠を輿に乗って越えました。そこで輿を担ぐ人夫が「いつ通ってもこの道は難儀だ」というと式部は
「知りぬらむ往来にならす塩津山 世に経る道はからきものぞと(お前たちこれで分かったでしょう。 よく通うこの道もつらいけど、世の中の道はもっと厳しいものですよ。)」と詠ったそうです。
塩津浜にはこの歌が刻まれた碑があります。
お問い合わせ先 |
公益社団法人長浜観光協会 |
|---|---|
TEL |
0749-53-2650 |
| kankou@kitabiwako.jp |
施設情報・料金等の最新情報は直接ご確認ください




































